飯田氏は明治9年、同市戸崎(旧新治郡戸崎村)に生まれた。東京帝国大農学実科を卒業後、神奈川県農会を経て農商務省(現農水省)技師となり、実習生として米イリノイ州立大学へ留学した。
飯田氏は留学時代、第1次世界大戦の捕虜兵だったソーセージ職人のドイツ兵と出会い、本格的なソーセージ作りを学び、成功したといわれている。ここで得た知識と技術を基に帰国後、全国の精肉業者を集めては盛んに講習会を開き、国内にソーセージを根付かせていった。
企画展は、(1)飯田氏について(農業への関心、日露戦争への出征、農商務省入省・イリノイ大留学など)(2)畜産試験場と食肉加工の研究(日本食肉加工の始まり、畜産試験場の設置、習志野収容所とドイツ兵など)(3)その後の飯田氏の活躍−を柱に構成。
期間中には、同館の千葉隆司学芸員の記念講演が行われるほか、「飯田吉英氏のソーセージをつくろう」と題した体験教室が27日に開かれる。
千葉学芸員は「飯田家から一括して寄贈された吉英氏の資料を基に“ソーセージの父”の足跡を紹介。飯田氏が果たした数多くの国内での食肉加工の業績を改めて見直し、飯田氏の功績を顕彰した」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080819-00000045-san-l08
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ソーセージの父といわれる人がいたんですね。
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